- サップフィッシングに興味がある方
- サップフィッシングを始めたい方
- サップフィッシングが好きな方
- サップフィッシングをやっていて新たにポイント開拓したい方
ベンジャミン
パンケーキ
パンケーキ
「食べる専門だし〜」
いいポイントでいい時間にサップフィッシング
やれば、なにかしら釣れる。
サップフィッシングは、釣れる釣りなのだ。
待つ釣りじゃなく、攻める釣りなんで、ポイント開拓必須なんです。
自分で動いてポイントを探し、その場所にあった釣りをすれば必ず釣れる。
闇雲にポイント探しても、簡単には探せません、海は広いからね。
自然の中で釣らせてもらう、サップフィッシングは、自然の力に左右されますから、気象情報など超重要だ。
今回は、釣れるポイントの選び方について書いていくよ。
それではまいりましょ〜
SUPフィッシングでの【サップ初心者にオススメ】ラインシステムについて考えてみる
SUPフィッシングのメリット
冒頭で書きましたが、サップフィッシングはよく釣れる。
特に大物がよく釣れる。
ましてや、大物なんて滅多し釣れないよね。
そりゃー、その場所を熟知している方や、その道のプロの方なら釣れちゃうでしょうけど、たまにやるぐらいの週末アングラーには厳しい。
私の住んでいるとことなんて、平気でボーズくらうよ。(私が下手なんでしょうがw)
でも週末の休みを利用してせっかく釣りに来ているんですし、お魚釣って帰りたいよね?
「パパすごーい」とか子供に言われたいじゃないですか〜w
「やっぱパパって凄いね」とか嫁に言われたいじゃないですか〜w
お魚釣って家族のスーパーヒーロー
になれちゃうよ
ほとんど船釣りみたいなもんだからw
そりゃそうですよねサップボード に乗って沖に行って釣りするんだから。
沖といっても、せいぜい200メートルくらいかな?
そんなには沖には出なくても釣れるよ。
ブレイクラインってご存知ですか?
水深が深くなるところ。
そこに魚が付いているので、その辺をワームでチョンチョンするとヒラメやマゴチ釣れる。
ブレイクラインは20メートル沖くらいだよ。
魚がスレてないから。
防波堤、漁港、簡単に入れる磯、釣り公園など釣り人が立ち替わり入れ替わり入っちゃうので魚がスレちゃいます(魚が餌になれる、餌を見切る)なので魚が釣れない。
沖は釣りするのなんて漁船ぐらいなもんで、餌やルアーにたいして慣れてないので釣りやすいのです。
もちろんそれだけではなく、地形や海流など釣れる要因はある。
魚がスレてないってのは凄まじいアドバンテージなのだ。
私は船釣りよりもサップフィッシングの方が釣れるシュチュエーションがあると考えている。
サップフィッシングはエンジンがない。
だから無音なのだ。
バス釣りや渓流釣りなんかやられる方はわかると思いますが、音や気配は魚の天敵。
サップフィッシングは静かに近ずき、魚の口の近くに餌を通すことができるのだ。
これは凄いメリットだ。
砂浜限定のアドバンテージなんだけど、20メートルくらい沖のブレイクラインに沿って平行にルアーを流せる。
ヒラメやマゴチをルアーで狙ってる方ならわかると思うけど、ずっとチャンスゾーンてことだよ?
船では近すぎて入れないので、サップフィッシングでしかできない特有の釣り方なので、ぜひ試して欲しい。
ほとんど船釣りみたいなもんなので、場所取りが御座いませんw
釣りって場所取り大変じゃない?
場所取りで釣果変わってくるから、みなさん必死だよね。
日の出前から場所取りなんて当たり前だしw
どこで釣りしても大丈夫。
好きな時間に好きな所でサップフィッシングしてね。
ほとんど船釣りなんですよw
SUPフィッシングのポイントの選び方
外洋では無く内海
要するに潮が速くないところ。
「何とか湾」とかがベスト。
それか、潮が動かないで有名な所。
住んでるところが外洋なんだって方は、ちょとした入江になってたり、湾になってるところで、サップフィッシングしてね。
もろ外洋で潮が速いところにお住いの方は、海でのサップフィッシングは諦めてください、危険すぎる。
季節や時期、時間などで風が弱くなる場所
要するに風が無いほうがいい。
これは、季節や時期や時間で順次変わっていく。
春はポイントじゃないけど、秋はポイントなんだとか、朝はポイントだけど、昼間はダメだよとか。
地形も順次変わりるので、ポイントが変化する。
特に砂浜のポイントは変化が大きい。
常に気象状況をチェックしてね。
波が穏やかな日がある場所
要するに波は無い方がいい。
常に荒れ狂った海じゃなければ、チャンスあり。
車で目の前まで行ける所
これ結構大事で、サップボード を膨らませるのは、車のシガーライターが動力のサップ用のポンプを使うから。
クーラーBOXなどで、魚を冷やしたいから。
道具が何かと多いから。
大型の船の海路じゃ無い場所
引かれるよw
船は急には止まれない。
ぶちゃけサップフィッシングはどこでも釣れます、
魚がスレてませんから。
まとめ
サップフィッシングは沖に出れれば、
まずどこでも釣れる。
しかも大物が。
しかし、常に危険と隣り合わせだとゆうことを頭に入れて、安全に楽しくサップフィッシングをしてもらいたい。
そしてローカルルールを守り、ゴミは持ち帰り、自然に感謝しましょう。