MacBook Air M5とM2の性能差をベンチマークで徹底比較

MacBook Airを使っていて、「新しいM5チップ、気になるけど今のM2でも十分じゃない?」と思っていませんか?

私ベンジャミンも、まさにそう考えていた一人です。でも実際にM5を1週間使い込んで、ファイナルカットのエンコード速度で体感できるレベルの差を目の当たりにしました。「これは数字で比較しなきゃ伝わらない」と思い、主要ベンチマークを全項目で実測しています。

この記事では、MacBook Air M5とM2をエンコード速度・CPU・GPU・ストレージの各ベンチマークで比較し、3年分の進化を数字で明らかにしていきます。


MacBook Air M5とM2のスペック概要

今回比較した2台の基本情報

まず、今回比較に使った2台の基本スペックを整理しておきます。

項目 MacBook Air M5(2026年) MacBook Air M2(2023年)
チップ Apple M5 Apple M2
メモリ 24GB 16GB
購入価格(税込) 約28万円 約22万円
世代差 M5から3世代前

メモリが8GB違うので純粋なチップ性能だけの比較ではありませんが、「同時期の標準構成同士でどれだけ差が出るか」という実用的な視点で見ていきます。

ファンレスという共通の強み

両モデルともファンレス設計です。エンコード中でもファンが回らないので、静かな環境で作業できますし、膝の上に置いても熱くならない。私はソファで寝転がりながら編集することも多いので、この点は本当にありがたいんですよね。

 

 

 

 

 

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ファイナルカットのエンコード速度【体感できる差】

26分の動画を書き出した結果

ここが今回最も伝えたいポイントです。Final Cut Pro(Apple製の動画編集ソフト)で26分のYouTube用動画をフルHD・30fpsのMP4で書き出したときの結果がこちら。

モデル エンコード時間
M5 3分40秒
M2 5分25秒

約1分45秒の差です。数字だけ見ると「そんなもの?」と思うかもしれませんが、実際にストップウォッチで並べて計測すると、体感レベルでまったく違います。

なぜエンコード速度が重要なのか

動画クリエイターにとって、エンコード待ちは地味にストレスがたまる時間です。1本あたり2分近く短縮できるなら、週に3〜4本書き出す人は月間で30分以上の節約になります。

💡 ポイント: エンコード速度は「チップの総合力」が試される場面。CPU・GPU・メディアエンジンのすべてが関わるため、単体ベンチマーク以上に実力差が表れやすいテストです。

🎬 動画で見たい方はこちら:【MacBook Air M5とM2比較したら差がエグい】


CINEBENCH 2026のスコア比較【CPUとGPUで明暗】

CPUマルチスレッド:意外と差が小さい

CINEBENCH 2026(CPUやGPUの処理能力を測定するベンチマークソフト)のマルチスレッドテストの結果です。

モデル スコア
M5 2,985
M2 2,238

差は約750点。正直、3世代分の進化としては控えめな印象です。私も「あんまり変わらないな」と思った場面でした。

GPUスコア:ここで倍以上の衝撃

ところが、GPUテストに切り替えた途端に景色が変わります。

モデル スコア
M5 17,379
M2 7,750

倍以上です。M2ではメモリ16GBの制約もあって警告が出る場面がありましたが、M5は24GBのメモリに余裕があり、GPUの本来の性能をフルに発揮できています。

💡 ポイント: ゲームや3Dレンダリングなどグラフィックス処理が多い用途では、このGPU性能の差が顕著に効いてきます。

 

 

 

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Geekbenchのスコア比較【CPU・GPU全項目で差】

CPUシングルコア&マルチコア

Geekbench(デバイスのCPU・GPU処理能力を数値化するベンチマークアプリ)の結果です。

テスト M5 M2
CPUシングル 4,067 2,588
CPUマルチ 15,666 9,672

CINEBENCHでは差が小さく見えたCPU性能ですが、Geekbenchで測ると約1.6倍の差がしっかり出ています。ベンチマークの測定方法によって数値の出方が違うので、複数のソフトで見比べることが大切なんですよね。

GPUスコア

テスト M5 M2
GPU 47,550 34,887

GPUもM5がリード。CINEBENCHほど極端な差ではありませんが、着実に上回っています。


ストレージ速度の比較【見落とされがちな大差】

読み書き速度が倍以上

意外と見落とされがちですが、M5はストレージの性能も大きく向上しています。

テスト M5 M2
リード(読み込み) 7,112 MB/s 2,891 MB/s
ライト(書き込み) 7,329 MB/s 3,169 MB/s

読み書きともに倍以上の差です。アプリの起動、ファイルのコピー、プロジェクトの読み込みなど、日常的な操作すべてに影響するので、体感の「サクサク感」にも直結します。

💡 ポイント: M5世代ではストレージコントローラーが刷新されており、NANDフラッシュのデータ転送速度が大幅に向上しています。カタログスペックに出にくい部分ですが、使用感への影響は大きいです。

👉 関連記事:【MacBook Air M5レビュー|1週間使ってわかったこと】(使用感を中心にした詳細レビュー)


M2からM5に買い替える価値はあるのか

価格差とリセールの視点

今回のM5は約28万円、M2は購入時に約22万円でした。価格差は約6万円。ただしメモリが8GB多い構成なので、単純比較はできません。

ここで考えたいのがリセールバリューです。Macは中古でも値崩れしにくいのが強みですが、やはり新しいモデルほど高値で売れます。2〜3年後に買い替えるなら、M5の方がリセール面で有利になる可能性が高いです。

こんな人はM5への買い替えがおすすめ

  • ファイナルカットやDaVinci Resolveで動画編集をしている人
  • GPU性能を活かしたい用途(3D、ゲーム、機械学習など)がある人
  • ストレージの読み書き速度にストレスを感じている人
  • 2〜3年後のリセールを考えて「今のうちに乗り換えたい」人

逆に、Webブラウジングや文書作成が中心であれば、M2でもまだ十分に快適です。

 

 

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まとめ

  • エンコード速度: M5はM2より約1分45秒速い(26分動画のMP4書き出し)
  • CPU性能: CINEBENCHでは差が控えめだが、Geekbenchでは約1.6倍の差
  • GPU性能: CINEBENCHで倍以上、Geekbenchでも明確にM5が上回る
  • ストレージ: 読み書きともに倍以上の速度差で、体感に直結する進化
  • 買い替え判断: 動画編集やGPU処理が多い人はM5の恩恵が大きい。リセール面でもM5が有利

今回の内容は動画でも実機を並べて実演しています。数字だけでは伝わりにくいエンコードの「体感の差」を確かめたい方は、ぜひ動画もチェックしてみてください。

🎬 【MacBook Air M5とM2比較したら差がエグい

また、近日中にMacBook Neoとの比較記事・動画も公開予定です。M5 vs Neoが気になる方は、チャンネル登録しておくと見逃しを防げます。

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