DQNが本を聴きてみた【「死」とは何か】感想・レビュー

パンケーキ

「死」!

 

ベンジャミン

怖いか?

 

パンケーキ

怖いだろ!

 

ベンジャミン

死にたくないか?

 

パンケーキ

死にたくないよぉ〜

 

ベンジャミン

不老不死をぉ〜

 

 

今回は、DQNが本を聴いてみた【「死」とは何か】感想・レビューをみていきたいと思います。

 

あなたは「死」が怖いですか?

 

不老不死が欲しいですか?

 

不老不死のクスリが出たら飲みますか?

 

ベンジャミン

「不老不死こそ我が望みよ〜」(どっかの悪BOSS)

 

そんな中二病な、あなたに答えてあげましょう。

 

中二病

中二病(ちゅうにびょう)とは、「(日本の教育制度における)中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。 転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。「 病」という表現を含むが、実際に治療の必要とされる医学的な意味での病気、または精神疾患とは無関係である。

ウィキペディアより引用

 

不老不死とは苦でしかない!

 

不老不死は、ちっとも良いことではない!

 

不老不死こそ悪である!

 

不老不死とは、もはや自分としての記憶がなくなるので、自分ではなくなる。

 

???

 

要するに、生きているのは、100年未満がちょうど良いってことなんですよ。

 

人間の記憶の問題で、1000年前の記憶を覚えてますか?ってことなんですよ。

 

ベンジャミン

覚えていると思う?

 

1000年も生きたことないからわからないよね。

 

もしかしたら覚えているのかもしれないし、覚えてないのかもしれません。

 

私は40歳ですが、30年前の記憶はほんのり覚えています。

 

20年前の記憶もほんのり覚えています。

 

10年前の記憶は、けっこう覚えています。

 

1年前の記憶は、しっかり覚えています。

 

それじゃ、100年前の記憶は?

 

なんかわからないけど、ほんのり覚えていそうだよね。

 

それじゃ、1000年前の記憶は?

 

覚えてなさそうかなw

 

それじゃ、1万年前の記憶は?

 

絶対覚えてないよねw

 

だとしたら、不老不死って良いことか?

 

記憶の機能が追いついてこなければ、もはやそれは、自分じゃないぞ!

 

どこかで記憶じたいがリセットされるので、それは自分じゃなくて他人じゃないかな?

 

この記憶問題を解決する術は、いくつかある!

  • 記憶の機能を向上させるクスリを開発する
  • 記憶のメモリーを頭に埋め込む(サイボーグ化)
  • 記憶を書き写した自分伝記を作っておく
  • 自分のことを常に説明してくれる、お世話ロボットを開発する
  • 自分の記憶を管理する記憶クラウドサービス事業が盛んになるので、そこに登録しておく

 

この辺りのどれかが現実問題になれば、機能してくるでしょう。

 

そうした時に、不老不死とはもはや自分としての記憶がなくなるので、自分じゃなくなる。

 

というのは、打破され、不老不死後も、自分は自分であり続けられるでしょう。

 

本当?

 

不老不死は幸せなのか?

 

それでも、不老不死は不幸なのか?

 

???

 

やっぱり不老不死は良いことなのか?

 

なんか良さげじゃない?

 

やっぱり、「死」よりは、「生」のほうが良いですよね。

 

ベンジャミン

ん〜・・・

 

ってな具合に「死」とは何か について考察していきましょう。

 

ちなみに私はオーディオブックで聴きましたけど。

 

 

前回に引き続き、本書を読んだんじゃなく聴きました。

 

ベンジャミン

もちろん仕事中にw

 

本は聴いた方が楽だし、今時だよ!

 

DQNだって難しい本ぐらい読めちゃうんだよ。

 

私だってDQNだけど、本書を読めましたから。

 

DQN(ドキュン)とは、日本語の文脈で使われるインターネットスラング・蔑称の一つである。読み方は「ドキュン」であるが、近年ではそのまま「ディー・キュー・エヌ」と読まれることが多い。

「DQN」とは、軽率そうな者や実際にそうである者、粗暴そうな風貌をしている者や実際に粗暴な者かつ、非常識で知識や知能が乏しい者を指すときに用いる。

ウィキペディアより引用

 

そうそう、粗暴そうな風貌で非常識で知識や知能が乏しい奴w

 

ベンジャミン

まっそんなんですw

 

そんな奴の【感想・レビュー】ですので、難しいことはわかりません。

 

すいません

 

そういう専門的で、ちゃんとした書評は、専門家の方のちゃんとした書評ブログに行ってください。

 

当ブログは、DQNによる【感想・レビュー】です。

 

学のない一般的で平凡なDQNによる書評です。

 

そうなんです、本は聴けるんですよ。

 

本は聴く時代に突入しています。

 

隙間時間にながら読書が最強だ!

 

「死」とは何か 詳細

 

 

内容紹介

イェール大学で23年連続の人気講義が、ついに日本上陸!

 

――人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか――

 

なぜ、余命宣告をされた学生は、

最後に“命をかけて”、

この講義を受けたのか!?

 

死を通すことでますます「生」が輝きを増す、世界的名著!

 

著者について

Shelly Kagan(シェリー・ケーガン)

イエール大学哲学教授。ウェスリアン大学で博士号を取得したのち、ピッツバーグ大学、イリノイ大学を経て、1995年からイエール大学で教鞭を執る。2016年、アメリカ芸術科学アカデミーに選出。

道徳・哲学・倫理の専門家として知られ、「死」をテーマにしたイエール大学での授業は、17年連続で「最高の講義」に選ばれている。また、本授業は2007年にオンラインで無料提供され、大好評を博した。本書は、その講座をまとめたものであり、すでに中国、韓国をはじめ世界各国で翻訳出版され、ベストセラーとなっている。

amazonより引用

「死」とは何か【感想・レビュー】

 

 

死とは何か?

 

極論、人間とは機械なのです。

 

精密に作られた機械。

 

機械はいづれ壊れる、もとい人間もいずれ壊れる。

 

それが自然でそれが必然である。

 

よって、死とは当たり前に必ず来る人生なのです。

 

遅い早いはありが、必ず通る人生なのです。

 

ここでポイントなのが、遅い早いがあるという事です。

  • 遅い(100歳)
  • 早い(16歳)

 

たとえばこの2つの死を比べた時にどう感じますか?

  • 100歳まで生きた方は、100歳まで生きれば悔いもないでしょう、良い人生でしたでしょう。
  • 16歳まで生きた方は 死ぬのが早過ぎるよ、可哀想、もっと長生きして色々な事を経験して欲しかった。

 

と思うのではないでょうか?

 

早死にすると、生きていれば経験できたことが経験できなくなる。

 

その経験が楽しいことだったり、辛いことだったりするかもしれないが、結果として死によって、経験を剥奪される。

 

剥奪されるのが良い事なわけがない。

 

人生を死によって奪われるのだから!

 

これを、剥奪説というらしいです。

 

この剥奪説により、死は悪いものと定義できますよね。

 

この剥奪説は著者であるシェリー先生も納得できると言っています。

 

というか、シェリー先生は剥奪説以外は、死が悪いものと定義していません。

 

シェリー先生の考えでは、死は肯定派です。

 

不老不死の恐怖を冒頭で触れましたが、シェリー先生の考えを私なりに思考したものになります。

 

それでも、死は怖いですよね。

  • 死は悪くない!
  • 死は必然だ!
  • 死は必ず訪れる人生!

 

わかっていても死は怖いものです。

 

なんで怖いのか?

  • 痛いから?
  • 剥奪されるから?
  • 死は死だから?

 

これら全ての想像から死は怖いものとなっちゃうんですよね。

 

想像です。

 

人間は想像したり思考する生き物です。

 

その人間である特徴こそが死への恐怖を助長させるのです。

  • 死んだら痛そうだな
  • 死んだら楽しい事も、もうできないんだな
  • 死んだら天国?地獄?
  • 死んだら消えるの?
  • 死んだらどこに行くんだ?
  • 死んだら全てを剥奪される

 

そう、想像すると、死んだらいっかんの終わりなんですよね。

 

死んだらいっかんの終わり

 

だからこそ不老不死を得たい思考に変わっちゃうんでしょうね。

 

人間だもの、死は怖いよ!

 

それが人間

 

人間であるがゆえに死は怖い。

 

死を恐れない人間とは、人間と言えるのか?

 

それはもはや、想像や思考を停止した生き物なのではないでしょうか?

 

私は、死は怖くて良いと思う。

 

『死とは何か』と死は怖いのかは別物なので、悪しからず!

 

「死」とは何か関連youtube動画

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

『死とは何か』

 

私が本書を読んで感じたことは、死とはなにかとかではなく、哲学的考え方のやり方を得た気がします。

 

本書は、哲学の入門書として捉えると、とても為になります。

 

ベンジャミン

哲学ってわかりにくいじゃないですか?

 

難問について思考や想像するのが哲学なのではないでしょうか?

 

はたまた、解決しない問題を解決しようとする学問。

 

それとも、漠然とし過ぎて「ヘぇ〜、そうなんだぁ〜」と誰しもが通り過ぎようとする問題に、通り過ぎずに立ち向かう学問。

 

『死とは何か』

 

死は死だよ!って言ってしまえば簡単だけど、それでは想像や思考してないよね。

  • 考える事から逃げているのか?
  • はたまた興味がないのか?

 

恐らく答えがない者だけど、順を追って思考していく。

 

解決できるところは、論理的に解決していく!

 

喩えを駆使したり、物事を置き換えたりしながら、思考していく。

 

想像しながら、考え抜く。

 

間違っているだろうけど、私なりには、哲学的考え方というのが少しわかった気がします。

 

哲学的考え方が少しわかったというか、哲学的考え方が楽しく思えました。

 

思考を深く、想像を超える想像をする。

 

『死とは何か』

 

私には、哲学的思考のきっかけをくれた本書になりました。

 

めちゃくちゃおすすめです。

 

難しく考えずに、まずは読んでみてください。

 

シェリー先生の哲学的思考を体感してみてください。

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