読書という荒野【感想・レビュー】アラフォーfrom書評はじめました

  • 幻冬舎が好きな方
  • 見城徹さんが好きな方
  • 読書とは何か、と考えたことある方
  • NewsPicks(ニューズピックス)好きな方
  • 本が好きな方
  • 本が嫌いな方
  • これから読書をしていこうと思っている方

この記事はこんな方に向けて書いています.

 

パンケーキ
パンケーキ

見城徹さん?

 

ベンジャミン
ベンジャミン

知ってます?

 

パンケーキ 泣き
パンケーキ

知りませんでした

 

ベンジャミン 驚き
ベンジャミン

何で知ったの?

 

パンケーキ 驚き
パンケーキ

NewsPicks(ニューズピックス)

の本を読んでいたときだね

 

ベンジャミン
ベンジャミン

幻冬舎の編集長だよ

 

パンケーキ
パンケーキ

凄w

 

始めに、読書とはなにか?

漠然として、なんとも抽象的な問いですよね。

幼きころから、少なからず読書というとのは、なんの問いもなくしてきました。

言葉を覚えるのも、ちょっとした文を読むのも、あるいみ読書。

国語の時間の読書。

マンガだって読書。

メール読むのも、少しは読書。

インターネットを読書。

 

さて、読書ってなんだ?

気づいたら、自然と読書していたから、わからないよね。

「読書ってなんですか?」

って聞かれたら

「本を読むこと」って答える人がほとんどだと思う。

やっ、それで良いと思う。

普通の方はそんぐらいしか、答えられないよ。

そんな問いというか、漠然とした「読書とはなにか?」

そんな問いに答えなどはない、かもしれないが、読書をするときの心構えは身につくと思う。

私は少なからず、読書をするときの心構えは身についた。

この読書をするときの心構え、ってあったほうが、意味のある読書になりやすいと思う。

「心構えや、意味のある読書」こんなことを書くと胡散臭く感じられるけど、読書には、それなりに心構えは必要だったりすると思う。

本書を読んで、感じ取ってもらうのが良い方法だと思います。

感じ取れなければ、それはそれで、良いと思う。

本が好きなら、それで良いのかもしれない。

 

それでは、本書の最後の文からどうぞ!

 

さて 、ここまで読書について 、そこから獲得する言葉について 、そしてその言葉を駆使する思考について書いてきた 。何度でも書くが 、正確な言葉がなければ 、深い思考はできない 。深い思考がなければ 、人生は動かない 。自己検証する 。自己否定する 。それを 、繰り返し 、繰り返し 、自己嫌悪との葛藤の末に自分の言葉を獲得する 。その言葉で 、思考して 、思考して 、思考し切る 。その格闘の末に 、最後の最後 、自己肯定して救いのない世界から立ち上がる 。認識者から実践者になる 。暗闇の中でジャンプする 。人生を切り開く 。読書はそのための最も有効な武器だ 。

著書、読書という荒野から抜粋

 

これが本書の最後の文です。

読書とは、武器になるんですよ。

なんか堅っ苦しいですが、読書とは武器になるんですよ。

人間生きる上で、武器は必要になる。

その武器は多いことに越したことはない。

自己検証して、自己否定、自己肯定を繰り返し、人生を切り開く、その時に読書とは、武器になる!

 

パンケーキ
パンケーキ

カッコいいw

 

ベンジャミン
ベンジャミン

うん

カッコいい!

 

それでは、本書を少しだけ紹介していきます。

 

本は聴いても良いんだよ

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この本を書いた人

 

 

見城 徹(けんじょう とおる、1950年12月29日 – )は、日本の編集者、実業家。株式会社幻冬舎を創業し代表取締役社長(現任)として同社を上場させた(後にMBOにより上場廃止)[1]。株式会社ブランジスタ取締役。エイベックス株式会社取締役(非常勤)。

 

関連YouTube

 

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読書という荒野【感想・レビュー】

 

 

はじめに読書とは 「何が書かれているか 」ではなく 「自分がどう感じるか 」だ

 

人間と動物を分けるものは何か 。それは 「言葉を持っている 」という点に尽きる 。人間は言葉で思考する 。言葉を使って自らの生や死について考え 、相手に想いを伝える 。人を説得し 、交渉し 、関係を切り結ぶ 。そして人生を前に進めていく 。一方 、動物は言葉を持たない 。本能に従って餌を食べ 、交尾をし 、死んでいく 。彼らは生や死について考えることもない代わりに 、他者と心が通じ合う喜びも感じない 。言葉を持たない人間は 、たとえ人の形をしていても 、動物と何ら変わりはないと僕は考える 。赤ん坊は言葉を持たない 。だから赤ん坊には人生や世界がない 。人間を人間たらしめるのは言葉だ 。では 、人間としての言葉を獲得するにはどうすればいいのか 。それは 、 「読書 」をすることにほかならない 。

著書、読書という荒野より抜粋

 

痺れませんか?

この文章に痺れませんか?

あなたは、どう感じましたか?

 

これが見城徹さんの世界観なのでしょう。

この文章を読んで、どう感じるかなのです。

それはもちろん、感じ方は人それぞれなので、答えや正解はないでしょう。

それも言葉や文章の特性といえますもんね。

感じ方は一つではなく、良い、悪い、好き、嫌いなど、様々な感覚になり得ることができるからです。

「言葉を持たない人間は 、たとえ人の形をしていても 、動物と何ら変わりはないと僕は考える 」

 

ベンジャミン泣き
ベンジャミン

深いです

 

伝える気持ち、わかろうとする気持ちがないと、人間ではないということなのかな?

人は人と交わらないと生きていけませんからね。

 

パンケーキ
パンケーキ

んー、これも深いです

 

心を素直に、何かを感じようとして、読書をすると良いのかもしれませんね。

そうしたときに、読書は武器になると思って読書をすれば、少なからず、意識をして読書できますからね。

これが読書に対する、心構えだと思う。

良いか悪いかは、わかりませんが、心構えをして読書することを、やってみることが大事だと思う。

とりあえずやってみてください。

その後どうするかは、自分で決めれば良いのだから。

 

知識を積み重ねてもしょうがない

 

最近ではあらゆる場所で 「教養 」の重要性が語られている 。しかし 、さまざまな情報を知っている人を 「教養ある人 」だと捉える言説が多いことに 、僕は違和感を覚えている 。教養とは 、単なる情報の羅列ではない 。人生や社会に対する深い洞察 、言い換えれば 「思考する言葉 」にほかならない 。だから 、 「たくさん読むことがいいことだ 」という風潮にも異を唱えたい 。情報の断片を積み重ねるより 、そこから何を感じたかのほうが重要だ 。情報の断片は 、検索すれば簡単に手に入るではないか 。 「速読して年間に 5 0 0冊本を読んだ 」という類の話は本当にくだらない 。クイズ王を目指すのでもあるまいし 、何の意味があるというのか 。それよりも自分の心揺らぐ瞬間を発見し 、思考の軸とすること 。それこそが教養なのだ 。

著書、読書という荒野より抜粋

 

これまた、痺れますね。

見城徹さんの言葉なり文章は本当に重いです。

一発一発が深いですし、重いです。

「自分の心揺らぐ瞬間を発見し 、思考の軸とすること」

ここですよ。

 

ベンジャミン
ベンジャミン

ここ!

 

感情の揺らぎを感じ、これからの思考の軸となるヒントを読書で出会えてこそ、読書とは、武器になるのでしょう。

たくさん本を読む意味もわかります。

単純に良い本に出会うには、たくさん本を読むことが大事になってきますもんね。

そうなると、「良い本」とはなにか?

「良い本」の定理はあるのか?

これは、ないよね。

これもまた、個人の感じ方だから!

同じ本でも読む年齢、タイミング、感情などでかなり左右されると思うからね!

それ相応の読書がそこにはあると思うのです。

あとは、尊敬する方や目指してる方がススメている本を読む。

それと並行して、自分の考えには関係のない本や、自分とは真逆ほ思想の本も読んでみよう。

違う思想と照らし合わせることにより、新たな自分を発見するかもしれませんからね。

読書から得られることは、情報はもちろんだけど、どう感化されるかってのも大事だと思います。

頭でっかちにならず、フリーな心で色々な本を読書してみましょう。

そうすれば、まれに、人生の軸となる本と出会えるかもしれませんからね。

 

おわりに絶望から苛酷へ 。認識者から実践者へ

 

「一期は夢よ 、ただ狂え 」僕の敬愛する作家 、団鬼六がよく使っていた言葉である 。人生は短く 、一瞬で消える夢のようなものだ 。だから真面目くさって生きるのではなく 、ただ狂って色濃く生きればいい 。酒 、女 、博打に溺れた日々を送り 、 S M小説の大家として問題作を書き続け 、アウトロ ーたちとも親しく交際した団さんの人生をそのまま表している言葉だ 。僕はこの言葉が大好きだ 。人生なんて一夜の夢にすぎない 。だったら極端をやり切ったほうが面白い 。 『宿命の壁 』 『花と蛇 』 『外道の群れ 』といった彼の作品群は 、すべてこの思想をベ ースに書かれている 。特に 『真剣師小池重明 』は傑作である 。編集者として付き合った団さんは 、その日が楽しければそれでいいという人だった 。原稿料はすべて 、もらった瞬間から酒やギャンブルや女に使ってしまう 。まだ企画が通っていない作品の原稿料や文庫の印税を見込んで散財する 。僕が 、 「この企画を通さなかったら 、団さんが破産する 」と冷や汗をかいたこともしばしばだった 。 「ただ狂え 」のほかに 、団さんはよく 、 「ただ遊べ帰らぬ道は誰も同じ柳は緑花は紅 」という江戸初期の小唄を口ずさんでいた 。 「誰の人生も後戻りはできないから 、ただ好きなことをやればいい 。柳が緑で 、花が紅であるのと同じぐらい自明なことだ 」という意味で 、こちらも団さんの生き方を象徴している。

著書、読書という荒野より抜粋

 

私に学や教養がないので、団鬼六さんって方を知らないのですが、なんかグッときたので、この文章を紹介させてもらいます。

 

「一期は夢よ 、ただ狂え 」

 

「ただ遊べ帰らぬ道は誰も同じ柳は緑花は紅 」

 

パンケーキ
パンケーキ

これまた

渋カッコいい

 

ベンジャミン 驚き
ベンジャミン

これ飲み会で

使いたいですよね

 

こんな生き方、生き様っていうんですかね。

なんか、今時じゃない感じが新しいんですよね。

古いし、野暮ったいし、時代錯誤だけど、新しい。

古き良き昭和のノスタルジーっていうのかな〜。

言葉一つで、団鬼六さんの風貌や情景まででてきますよ。

全く知らない方ですが、いろいろと想像できます。

そんだけ、言葉に力があるのでしょう。

生き様が言葉に宿るってことなんでしょうか?

そんなカッコいい感じじゃないのかもしれません。

ただ、わたしが言葉から、そう感じただけなのかもしれません。

なんか気になったので、取り上げてみました。

 

まとめ

 

 

とりあえず、読んでみて欲しいです。

パンケーキ
パンケーキ

とりあえず読んで!

ベンジャミン
ベンジャミン

絶対に読んで!

 

紹介したいところが、たくさんあるんですが、私が解釈をいれるより、生の文章を読んでもらいたいです。

 

この本はどうだ、ああだいう本ではないんですよ。

見城徹さんを感じとってみてください。

それしか言えません。

 

本のスタンスは、自伝だと思います。

 

一つ言えるといえば、気迫ですね。

 

気迫

 

本全体の雰囲気は気迫そのものです。

普通の本ではないです。

最初から最後まで、気迫を物凄く強く感じます。

なんなんでしょうか?

だから、少し重い印象もありました。

あと、学生運動云々があり、アラフォーの私でも、わからなすぎる時代感なので、若い人達はさらに、理解に苦しむと思います。

でも、学生運動ってのも気になってくると思いますよ。

私は、見城徹さんが書いている、学生運動の世界観がわからなすぎるので、関係する本を読もうと思っています。

そこもまた、読書が解決してくれるでしょう。

 

終わりに

 

「一期は夢よ 、ただ狂え 」

 

って、やっぱり凡人には無理な生き方だよね〜

 

パンケーキ
パンケーキ

保険かけちゃうもんね

 

ベンジャミン
ベンジャミン

守りに入っちゃうもんね

 

読書を武器として、人生の軸を探していきたいと思う今日この頃です。

 

では、また。

 

本書が少しでも気になった方は読んでみてください。

 

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